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ACTUSのセミナーに行ってきました。

ACTUSではインテリアコーディネーター向けに2ヶ月に一度くらいのペースで
インテリアに関するセミナーが開かれます。

昨日は、今年の4月に行われたイタリアミラノサローネのレポートでした。
毎年同じ方がレポートしてくださるので、去年との比較も聞けて参考になりました。

全体的なトレンドは、去年に引き続き

「心地良さの更なる追求」
「SLOW MODERN」

心地よく感じる空間、ゆったりした作り
イタリアン家具のデザイン性を持ちつつ、北欧家具的柔らかで温かみを感じる表現
上質な素材使いでラグジュアリー感を出す
ざっくりした素材使いで表情の陰影を楽しむ
アウトドアとインドアを少しあいまいに捕らえたようなイメージ
やっぱりエコロジーは大切

といった感じ。
ソファーの座面も去年よりさらに低く30cm前半の高さになり
くつろいだすわり心地の良さを追求し、
それでいてのデザインの美しさを、各社課題にしてしのぎをけずっているようです。

ELLEDECO3.jpg
低めのソファー、たくさんの薄いクッション、グレーの階調でのコーディネート

そして、今年のキーカラーは

「メロウカラー」

白からブラックにかけての落ちついたグレーの階調を使っての構成。
そこにポイントに使う色目は、レモンイエローや
ターコイズ、ピーコックのようなグレイッシュなブルーをほんの少しの面積で。
オリエンタルなイメージも根強くあって、
その表現には、モノトーン×グレーの混ざったローズを使う。

ELLEDECO1.jpg
モノトーンのコーディネートに挿し色のグレイッシュなレモンイエローとブルー

とにかくグレーを混ぜたような「メロウカラー」なのだそうです。
同じ色目をカッシーナでは「オーセンティックカラー」と打ち出していたそうです。

レモンイエローは鮮やかなものからモスグリーンぽいものまでさまざまなようでした。

絨毯は置き敷きが中心。
毛足の長いシャギーもまだまだ健在だけど、
ダメージ加工したもの、編みや平織りなどいろいろな表情がひとつのラグに入っているもの
など、柄も表情の一部といったものが、組み合わせて敷かれたりしていたようです。

やっぱり陽気なイタリアンでも、くつろぎの空間を求めてるんだなあ。という印象でした。
びっちりデザインされた緊張感のあるかっこよさから開放されて
すこし肩の力を抜いて緩やかに時を過ごす空間。

そういう感じが今年のトレンドってとこでしょうか。

※写真はELLEDECO6月号から引用しました。
  1. 2010/05/27(木) 16:38:39|
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Author:aistudio kyoto
京都でインテリアテキスタイルのデザインをしている中で
日本各地に行ったり、中国に行ったり、たまーにヨーロッパにも。
そんな日々の生活をちょこっとずつ書いて行きます。

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